山遊び
春は、山桜・新緑のハイキングやトレッキングを楽しみ、夏は高山植物の開花と避暑に、秋は紅葉狩り、冬は樹氷とウィンタースポーツなど。
四季折々の自然の変化が満喫できる蔵王で山遊びをお楽しみください。
蔵王ロープウェイ
蔵王の雄大な自然を眺めながら空中散歩。春は新緑、夏は涼、秋は紅葉、冬は樹氷と四季折々の景色が楽しめます。蔵王ロープウェイ・蔵王中央ロープウェイ・蔵王スカイケーブルの3つのルートがあり目的地に合わせてご利用いただけます。山頂には、滝や沼、自然植物園などがあり、散策の途中にはさまざまな高山植物を見ることができ自然を存分に満喫できます。■アクセス:蔵王中央ロープウェイまで当館より徒歩10分
蔵王の散策、トレッキング、ハイキング
春の山菜取りから夏の高山植物、秋の紅葉と見所一杯の蔵王!気軽にハイキングやトレッキングから本格的な登山まで、自分のペースに合わせて楽しむことができます。当館の裏手にある「鴫の谷地沼」は、四季折々に楽しめる散策コースがあります。蔵王の自然を満喫しにお出かけください♪■アクセス:鴫の谷地沼まで当館より徒歩3分
蔵王の紅葉
色とりどりの蔵王の紅葉は美しく見る者を魅了します。9月下旬から山頂付近で色づき始め、温泉街付近では11月上旬頃まで紅葉を楽しむことができます。■期間:9月上旬~11月上旬
蔵王温泉スキー場開き
雪が降れば直ぐにリフトも稼働し、人口降雪機があるゲレンデもありますので早い時期から滑走可能です。12月下旬になれば樹氷源の中を滑走しながら、天気の良い日には大パノラマを望むこともできます。■期間:12月第一土曜日
樹氷見学
蔵王連峰の特別な気象条件と植生が織りなす自然の芸術品「樹氷」はスノーモンスターと呼ばれ、その美しさは必見です。最近は樹氷見学だけでお泊りにお越しになるお客様も増えてきました。年末年始と1月下旬~2月下旬までライトアップされて、幻想的な風景をご覧いただけます。■期間:12月下旬~2月下旬
■場所:蔵王温泉スキー場
■アクセス:蔵王温泉ロープウェイ蔵王山麓駅まで当館より徒歩8分
蔵王トレッキングのモデルコース例
蔵王を代表する高山植物コマクサなど可憐に咲く高山植物や珍しい昆虫との出会いも楽しく、心身ともにリフレッシュに最適なトレッキング。
自然をより楽しめるよう蔵王山岳インストラクターもついてます。
※写真はイメージです
オーダーメイドトレッキング
- 【南蔵王登山】(健脚者向、小学低学年はご遠慮下さい)
- ■適期:5月後半~10月
- 【雁戸山登山】(健脚者向、小学低学年はご遠慮下さい)
- ■適期:5月後半~10月
- 【瀧山周遊登山1】
- コース/蔵王中央ロープウェー、鳥兜山~ドッコ沼~蔵王大権現堂~大釈山~越戸~瀧山~屏風岩~上の台ゲレンデ
- ■適期:5月後半~10月
- 【瀧山周遊登山2】(健脚者向、小学生以下はご遠慮下さい)
- コース/宝沢~早坂林道駐車場~越戸~瀧山~姥神コース~三百坊~長峰林道~早坂林道駐車場~宝沢
- ■適期:5月後半~10月
■お問い合わせ・お申込み:蔵王温泉観光協会内 蔵王トレッキング係
TEL:023-694-9328(※トレッキングは事前に受付予約必須)
TEL:023-694-9328(※トレッキングは事前に受付予約必須)
紅葉狩りに出かけよう!
豊かな自然と景観に恵まれた山形の紅葉は、ダイナミックに色づく蔵王の山々や渓谷、芭蕉の句で有名な山寺など、見所が満載です。
また、澄み切った秋の高い空と色鮮やかな紅葉を見ながらトレッキングもおすすめです。
ロープウェイで空中散歩
赤黄に鮮やかに染まる蔵王の山々を眺めながら空中散歩。
- 色づき:9月下旬
- 見ごろ:10月中旬~10月下旬
鴫の谷地沼を散策
- 色づき:10月上旬
- 見ごろ:10月中旬~10月下旬
池の周りを一周している散策コースでのんびり紅葉狩り。
立石寺(山寺)
- 色づき:10月上旬
- 見ごろ:10月中旬~10月下旬
モミジやイチョウが色鮮やかに染まった景観が素晴らしい。
面白山(紅葉川渓谷)
- 色づき:10月上旬
- 見ごろ:10月中旬~10月下旬
川のせせらぎと紅葉の色彩が美しい渓谷でトレッキング。
蔵王エコーライン
写真提供:宮城県観光プロモーション推進室
- 色づき:9月下旬
- 見ごろ:10月上旬~10月中旬
赤や黄色に燃える紅葉の中、 秋のドライブコースに最適。
高原で出逢える高山植物
4月
ミズバショウ |
スミレ |
5月
イワハゼ |
チングルマ |
6月
サラサドウダン |
イワカガミ |
7月
ツバメオモト |
ハクサンチドリ |
8月
ミヤマシャジン |
ウメバチソウ |
9月
エゾオヤマ |
ミヤマアキノ |
10月
紅葉 |
ナナカマド |
トレッキングの持ち物、その他
- ■春~秋
- 動きやすい服装、履物はトレッキングシューズまたはスニーカー、上下の雨具、飲料水、昼食、他
- ■冬山
- スノートレッキング、冬のお釜鑑賞ツアーは冬山です。服装は以下のようになります。
服装はフリース(セーター)の上に登山用レインウエア着用、スキーやボードウエアでも良い。手袋、耳が隠れる帽子、ゴーグル、等が必要。履物は足首から雪が入らないようにまた簡単に脱げないように対策をお願いします。
トレッキングシューズに登山スパッツが最適ですが、かんじきトレッキングはスノーボードシューズでも代用可能です。(冬のお釜鑑賞ツアーは代用できません)ストックは冬用の大きなリングの付けたものを両手ストックでお願いします